あらためて知る、魅力的な街「足利」。
「看板で足利市に貢献したい」という思いで営業しているモノプランです。
そのために、まず、足利という街を良く知ることから始めよう!街の様々な行事に参加しながら、新しい魅力を発見していきます。
足利銘仙を着て、桐生を散策するツアー
第20回桐生ファッションウィークが開催されている桐生市を、足利銘仙姿で散策するツアーに、モノプランの4人で参加!その他の参加者、女性5人、計9人で、足利市を出発です。今年は、男性陣も着物姿に!※足利銘仙ではないそうですが…。
まずは「足利織姫神社秋季例大祭」が行われている、織姫神社へ。
このお祭りは、織物の街として栄えた足利市のシンボルともいえる足利織姫神社の秋のお祭り。現在神社は「恋人の聖地」「日本夜景遺産」にも認定されています。
あらためて、織姫神社を訪れると、眺めもよく、空気もよく、パワースポット間違いなしですね。
「桐生織物会館」
バスへ乗り込み、30分、桐生織物会館に到着です! レトロな建物の中は、桐生の織物の歴史を感じさせました。 手織り体験もしてきましたよ。
「ベーカリーカフェレンガ 」
またまた、バスへ乗り込み、有鄰館前で下車、それから自由行動です。ベーカリーカフェレンガでランチにしました。桐生といえば日本近代遺産にも登録されているノコギリ屋根。レンガは、「のこぎり屋根のパン屋さん」として、有名です。http://www.kiryu-renga.jp/
第一回まちかど音楽祭の会場にもなっており、素敵なジャズ演奏を聴きながら、ゆっくり、まったり、ランチタイムを過ごしました。
「有鄰館と矢野園」
有鄰館に戻り、「ルームオブ桐生展」を見学。そこで、ガラス製の鯨の名刺入れを買ったり、マフラーを買ったり、お土産を買ったり、ショッピングを満喫。
集合時間まで、矢野園でお茶をいただきました。建物は、大正時代のものだそうです。そこで、おいしいお茶と和菓子が食べれるなんて、幸せしかありません。
散策中、桐生でも、着物の着付けをしていたので、和服姿の女性をみかけましたね。
その中でも、足利銘仙は独特なのか?「足利銘仙ですね」と声をかけられ、嬉しかったです!
今回初の「足利銘仙を着て、桐生を散策するツアー」。足利銘仙という歴史あるレトロな着物を着ることで、時間を超えた旅をしているようでした。